私たちは、公益財団法人日本AED財団 学生チームに所属する、女子学生3名からなる任意団体です。
女性へのAED使用率が低いという問題に対して、女子学生である私たちがやらんで誰がやるねん!という思いで活動しています。
学生ならではの視点とともに、専門家の監修を受けて活動しています。

メンバー

ゆい

医学生

みゅー

看護学生

ちゃん

医学生

アドバイザー

石見 拓 先生
京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野

心停止の現場に居合わせた人がAEDを使って救命処置を行うことで救える命がたくさんあります。
しかし、救命処置への参加、AEDの使用には様々な障壁があることが分かってきました。女性に対するAED使用への抵抗感はその代表例です。
まもるまるの普及を通じて、男女を問わず、突然倒れてしまった全ての人にAEDが使用され、救える命を救うことのできる社会を共に創って行きましょう!

本間 洋輔 先生
千葉市立海浜病院救急科

突然の心停止から命を救うAED、このAEDが使われることが女性の方が少ないという研究結果が日本でも世界でも報告されています。
まもるまるを通して、男性も女性も関係なく突然の心停止からより社会復帰できる社会をみなさまと一緒につくっていければと思っております。